自宅でできる姿勢改善体操 | 下腹部を凹ます腹筋

自宅でできる姿勢改善体操 | 下腹部を凹ます腹筋

こんにちは。

40代からの姿勢改善専門店 |姿勢改善工房トレーナーのちひろです。
姿勢を改善すれば、肩こり・腰痛改善&ダイエットにもつながり一石三鳥!


今日は気になる方も多い「下っ腹」の筋トレ法です。
姿勢とも関係の深い筋肉なんですよ(^^)


1.トレーニング部位

・お腹(メイン/腹直筋)、股関節(腸腰筋)、脚(大腿直筋)

images-2 ・images-1a3aaf0a8f45cb5d9ac44748f0d28b4e4
お腹   http://deepmuscle.info/basic/4472/
股関節 http://matome.naver.jp/odai/2143511894758919101/2143634812555031803
脚    http://goo.gl/TCPDDf
の各図は、それぞれのリンクから拝借させて頂きしました。ありがとうございます(^^)


2.姿勢改善との関係

お腹の筋肉が弱くなると、腰が前にスライドしてきて腰が反ります(=腰痛)。
あるいは、内臓が前にドンと出てきて、ますますぽっこりお腹に見えます。

腕を動かす時も脚を動かす時も、実はまず最初に働く筋肉は、お腹の筋肉です。
お腹の筋肉がまずしっかり働くから、体は固定され、ぐらつかなくなります。
結果として、効率的(=疲れにくい)に体を動かすことができます。

また、腸腰筋がきちんと機能すると、骨盤が良いポジションになりやすくなり背骨や肩甲骨にかかる負担も減るため、肩こりや腰痛になりにくくなります。

 

3.動作ポイント

動画をご覧下さい。
ここでは動画以外のアドバイスを致します。

腹筋は誰でも割れています。ただ脂肪がのっているので隠れているだけです。
・脂肪を落とすには、筋トレ(脚・胸・背中・お腹。お腹だけでないところに注意)+有酸素運動(最短10分)をやる以外にありません。
・部分やせはできません。

 

4.プログラム
・回数:ダルさを感じる位まで。2〜3セット。
・セット間の休憩:30秒〜1分以内
・頻度:週2〜3回
・効果が出る目安:トレーニング開始から3ヶ月後
・補足:脚を下ろした時、腰が反らないというのが何より大事です。最初は腰の下に両手を挟めてゆっくり確認しながらやってみて下さい。

では、動画をどうぞ!!

 

6年目になる「姿勢改善工房」の実績はこちらから(メディア、活動履歴)
http://shiseikaizen.net/result

最後までお読み頂きありがとうございました!
今日も三方よしの精神で一歩「前へ」


姿勢改善を通して、”体”と”心”に余裕をつくって 人生Happy!!

株式会社 姿勢改善工房
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