自宅でできる姿勢改善ストレッチ | 一人で、家族でできる二の腕(前側)ストレッチ

自宅でできる姿勢改善ストレッチ | 一人で、家族でできる二の腕(前側)ストレッチ

こんにちは。

40代からの姿勢改善専門店 |姿勢改善工房トレーナーのちひろです。
姿勢を改善すれば、肩こり・腰痛改善&ダイエットにもつながり一石三鳥!


今日は一人でも、家族でもできる二の腕前側のストレッチです。
同じストレッチでも、ご家族や友人に手伝ってもらうと更に気持ちよ〜く伸ばすことができますよ♫

二の腕は、腕の裏側の名称だと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、「二」の腕なんで、前と後ろがあります。今日ご紹介するのはその前側の力こぶの部分の筋肉です。

裏側のふりそでの部分の筋肉(上腕三頭筋)のストレッチは、来週ご紹介したいと思います。
お楽しみに♫

 

1.ストレッチされる部位

・二の腕前側(上腕二頭筋/2つの筋肉 長頭と短頭があるから二頭筋と言います)

12jouwan204

上記の画像は、http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/12jouwan2toukinchoutoudanretu.html より拝借致しました。
ありがとうございます。

 

2.姿勢と二の腕(前側)の関係

二の腕の筋肉は、肩(正確には肩甲骨)についているので、この筋肉が硬くなると肩が前側に引っ張られて肩が内側に入りやすくなります(猫背の姿勢をイメージして下さい)。

すると、肩周りの動きが大分制限されてしまうので、肩こりや肩痛、また肩の動きを代償して腰痛が出やすくなります。

重い荷物を持つ人はもちろんですが、個人的な経験では買い物袋をほぼ毎日持つ主婦や介護士、看護師として働く女性は硬くなっていることが多いと思います。

 

3.動作のポイント

肘は可能な限り伸ばして行いましょう。その方が良く伸びます。
・一人でやる場合:2つ目に紹介している方法は伸ばしている側の肩を少し内に入れるようにすると、より伸び感が得られます。
・家族でやる場合:急に伸ばすと、逆に痛めすぎる可能性がありますので、じわ〜っと伸ばして下さいね。
・呼吸は止めなければいいですが、気になる方は伸ばす時に吐いて、戻す時に吸います。


では、動画をどうぞ!(動画内では3パターンご紹介しております)

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

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